えひめグローバルネットワーク

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活動内容

『四国ESDシンポジウム』を開催しました

ESDとは、Education for Sustainable Development=「持続可能な開発のための教育」の意味で、「持続可能な社会」の担い手を育てる教育です。本シンポジウムでは、「環境省平成26年度持続可能な地域づくりを担う人材育成事業に係るESD環境教育プログラムの作成・展開業務(四国地域)」において、四国各県で実施した環境教育の実践事例の紹介を行い、ESD実践の輪を広げました。さらに、パネスディスカッションでは公民館活動を通して持続可能なまちづくりを考えることをテーマに、地域の明るい未来づくりに向けた意見交換が行われました。

●開催日時:2015年2月28日(土)10:00~12:20
●会場:新居浜ウイメンズプラザ 3階多目的ホール
●プログラム:

10:00 開場
10:10 開会・開会挨拶(環境省・高松事務所)
10:15 学校でのESD取組み発表
     松山市立新玉小学校(愛媛)、善通寺市立西中学校(香川)、
     三好市立池田中学校(徳島)、香美市立片地小学校(高知)、新居浜市立多喜浜小学校(愛媛)
11:20 パネルディスカッション
     清國祐二氏(香川大学生涯学習教育研究センター長)
     関福生氏(新居浜市市民部長)、近森憲助氏(鳴門教育大学副学長)
     小松柊成(愛媛県立新居浜東高等学校3年生)
12:10  閉会挨拶・閉会

●参加者:約250名

■主催: 環境省中国四国地方環境事務所高松事務所、NPO法人えひめグローバルネットワーク
     新居浜市教育委員会、新居浜市公民館連絡協議会
■後援: 愛媛県教育委員会、香川県教育委員会、徳島県教育委員会、高知県教育委員会、
      環境省・四国環境パートナーシップオフィス (四国EPO)

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