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現在実施中の活動

「エコ&ピース」プロジェクト

現地NGO・CCM(モザンビークキリスト教評議会)との連携により、マプト州モアンバ郡マレンガーネ地域にある4村(ボンドイア、ワマニャンガ、シニャングァニーネ、ビジランシェア=モブト)において、自転車等支援物資、建築資材等の供与を通して、武器回収・不発弾処理の支援と、小学校と拠点したコミュニティ開発を実施しています。

支援物資の提供とモニタリング

2011年5月7日に支援物資(2009年7月12日に輸送)の配布セレモニーを実施、コミュニティの人々に加え、モザンビーク政府関係者等が列席しました。配布物資のモニタリングとして、自転車の活用に関する調査をボンドイアにて実施し、報告書を作成。また、マプト市を通じてスポーツ用品(バドミントンシャトル等)を現地バトミントン協会へ寄贈しました。

ボンドイア小学校補修事業

自転車の活用で、6、7年生のクラスがある唯一の小学校となるボンドイア小学校では、自転車の供与による通学が可能となった生徒の数が増え、教室が足りなくなってしまいました。そのため、1~3年生用の教室を手づくりで増設しようと試みましたが、屋根が半分しかなく、雨天には授業が行えず困っていました。小学校教諭とコミュニティからEGNに修繕への協力要請がありました。EGNでは、(株)カタログハウス社員様からのご寄附をはじめとするモザンビーク活動への寄付金を活用し、修繕の支援をすることにしました。(株)カタログハウス様よりご協力いただくこととなった背景に、カタログハウス様主催の勉強会・石弘之先生との対談がきっかけとなりました。また、学校に通う児童を持つ家庭にも自助努力を促し、経費の一部負担や労働力の提供など、日本側とモザンビーク側が協働して、修繕工事を行っています。

この修繕工事は2011年9月に終了予定で、子どもたちは、教室の完成を待ち望んでいます。

公民館(識字+職業訓練)プロジェクト

マレンガーネ地域の4村に住む人々の地域開発、ネットワーク構築につながる、公民館の建設プロジェクトを実施しています。皆様からの、建設にかかる費用のご支援、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。ご支援・ご協力につきましては、下記ページをご覧ください。

縫製プロジェクトの策定作業

コミュニティの人々に現金収入の道を開き、コミュニティの生活改善に寄与すべく、現在、縫製プロジェクトの策定作業を行っています。ボンドイア村、シニャングァニーネ村でニーズ調査を実施したところ、50名弱の縫製トレーニングへの参加希望者がおり、プロジェクトへの関心の高さがうかがえます。参加希望者の4分の3は、小学校7年生を卒業できていません。また、半分の家庭で定期的な現金収入が全くなく、この縫製プロジェクトを通して、縫製トレーニング、商品作成、販路開拓、メンバーの組織化を行い、現金収入の道を拓きつつ、最終的には、コミュニティ自らが組織を運営できるようサポートしていく予定です。

自転車プロジェクトの策定作業

これまで送ってきた自転車は、部品や修理が必要となっています。今後、「自転車」をキーワードに、自転車の修理技術の習得に加え、商用、医療用の自転車の開発、自転車を用いた経済活動の創出等、松山から送った放置自転車を一層活用し、現地の活性化につながる新たな自転車プロジェクトの策定作業に取り組んでいきます。

日本国内における活動

帰国報告会の開催

モザンビーク事務所長の帰国時には、現地事情や活動についての報告会を「フェアトレードカフェ&雑貨WAKUWAKU」で実施し、支援者への説明、事業の理解促進を図っています。次は、12月に開催予定です。

街頭募金活動

支援物資の輸送費等に充てる経費を賄うため、学生や市民のボランティアによる街頭募金活動を行っています。

募金箱設置活動

支援物資輸送経費捻出のため、愛媛県内の企業、店舗様に募金箱を設置して頂いています。募金箱の設置店については、EGN事務局までお問い合わせください。